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ニキビは皮膚科へ

最近テレビで放送されています

 

有名なお笑いの女の子が宣伝してます

ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

新しい治療があります・・・

 

どんな治療なんでしょうね~

気になりますね~

 

詳細はCMでは語られていないですね・・・

隠されると知りたくなるのが人間の心理です

うまい演出ですね

 

当然当院でもその治療を行っていますが^^;

詳細は診察で・・・

 

ニキビ6

アクネ菌

 

赤く腫れる原因です。

皮脂をえさにして、増殖します。

 

アクネ菌は特別なバイ菌ではなく、どこにでもいる

常在菌(健康な皮膚に常にしている)です。

つまり、誰もがニキビができうるわけです。

しかし、実際にニキビができやすい人と、全然できない人と

いますよね、

 

すごく油しょうなのに、ニキビがない

あるいは乾燥肌なのに、ニキビができる。

 

違いは何なんでしょうか?

 

体質です。

(これまた根拠がないのにみょうに説得力を持つ

不思議な言葉ですね。納得しちゃいますよね!?

体質で済ましてしまうのは少し忍びないので、

少し説明をしてみます。)

諸説ありますうち、ひとつの理由づけとして

 

そのままの皮脂ではなく、変化した(酸化など)脂質(油分)を

ニキビ菌は好むのです。

あるいはそういう環境で良く育つのです。

そのような条件がありますので、

 

油がたくさんあっても、繁殖できる環境ではなかったり、

(湖みたいにお水は豊富にあっても、水の上に家は建てれない)

あるいは乾燥した砂漠地帯だけど

毛穴(洞窟)の奥深くまで行ってみると

適した脂質(オアシス、居心地のいい住処)が見つかる。

 

そういう条件がうまく合致すると

増えると思われます。

 

ニキビ5

皮脂

 

あぶらです。

 

乾燥のブログでもふれましたが、

皮脂自体は、落としたほうがいい汚れに近いもの

である一方、皮膚のバリアを担う重要な成分です。

 

しかし、毛穴の狭くなった状況になると

皮脂分泌はスムーズではなくなり、白ニキビができる。

 

適度に皮脂膜が形成された状態であれば、

皮脂はそれ以上作らなくてもいいんですが、

 

世の中、親切な人、勝手な人、そして

おせっかいな人など個性は人それぞれですから

皮脂をたくさん作る人もいますね。

 

皮脂分泌を盛んにするおもな原因は

男性ホルモンです。

男女とも性ホルモンはそれぞれ

釣り合ったバランスのもとに持っています。

 

その天秤が様々な要因で、傾いたりすると

皮脂腺への刺激となり、分泌が活発になります。

 

そのバランスをおかしくするのは、

ストレス、睡眠不足、疲れ、生理などなどです。

 

 

今から20年ほど前までは、ストレスそのものの

概念すらない時代でしたから、

 

ストレス・・・

これまた非常に便利な言葉で、

この人のせいにすれば、たいていのことは

丸くおさまってしまう、便利屋さんですね。

 

また脱線しましたので本題へ、

 

主要原因がホルモンですから、

ピルなどのホルモン剤の内服で

皮脂分泌は劇的に制御され、ニキビはできにくくなります。

しかし、性周期あるいは、

女らしさ、男らしさを形作るのが性ホルモンですから、

性ホルモン剤の内服は、さまざまな副作用を生じます。

ですから、ホルモン剤以外で、

皮脂腺に対して、その働きを整える作用のあるものを

使って対処したいですね。

 

ホルモン以外の有効な手段

それはビタミン剤です。

特にB2、B6は皮脂分泌を調整してくれます。

サプリメントですが、ニキビという病気にたいして

保険適応になっているくらい効果の認められた手段です。

実はビタミンB群は十数種類あり、Bコンプレックス

と言われており、互いに助け合うことで

最も効率よく機能しますので、

Bコンプレックスを摂った上で、

B2B6も多めにとると、効率がさらにアップします。

 

ニキビ4

毛あなのつまりに関して、

洗顔では落ちなそうな雰囲気を醸し出してみた

ように思っているんですが、どうでしょうか。

 

最近の研究から、いくつか判明しています。

この毛あなが詰まるという現象、

よごれ、お化粧の要因もゼロではないと思いますが、

一番の要因は角質と考えれています。

 

毛あなのイメージ

ワインのボトルに、花を一本入れてみる。

ボトルが毛あなで、花が毛です。

 

皮脂腺は毛あなの中に入っています。

中で作られて、花の茎を伝って、外にあふれ出る

ようなイメージで良いです。

 

詰まるのはビンの出口にゴミが詰まるのではありません。

ワインボトル自体のビンの厚みが増える。

外に大きくなるのではなく、内側に向かってビンが厚くなります。

 

そうすると下のほうはまだ中身に余裕があっても、

出入り口周囲はビンは絞られて細くなっていますから、

どんどん狭くなりますよね、

そのうち茎

にぴったり張りつくぐらいまで厚くなると

中身は外に出れません。

 

これが、イメージです。

正体は角質層の増殖です。

 

角質は皮膚表面で新陳代謝していますが、実は

毛あなのトンネルの壁は出入り口付近は

表面が角質細胞でできています。

角質が厚みを増すようになると、

トンネル出口はせまくなり、

内部の皮脂は渋滞を起こして、

トンネルから出られず、毛あな自体を

押し広げて、白ニキビが完成します。

 

洗顔により表面の汚れ、あかすりでもそうですが

表面は角質を薄くできても、

毛あなのトンネルの内側の壁まで、角質を

薄くするのは洗顔では困難です。

 

むしろ皮脂がなくなったことで、

皮脂膜を皮膚表面に作ってバリア機能を強固にするのが皮脂腺

の仕事ですから、皮脂が足りないと思って

がんばって必死に皮脂をフル回転で製造します。

しかし、出口は渋滞、しかし皮脂が足りない。

 

各地の工場でも同じような現象が勃発し、

緑の大地(皮膚)は

大干ばつ(皮脂がない=ドライスキン)に見舞われ

原生林の減少(肌荒れ)が進行し、

さらに砂漠化(白にきび)がどんどん進行し、

豊かな大地(正常皮膚)は縮小していきます。

 

ちょっと例えが大げさですね。

 

角質を薄くすることができれば、

地球温暖化?を阻止できます。

それには従来はケミカルピーリングが主流でしたが、

現在では保険適応のピール外用剤があり、

欧米などでは、第1選択薬として

広く普及し、実績があります。

 

ようやく日本にも入ってきて、

その効果で多くの方が改善しています。

毛あなのつまりは、これでやっつけましょう。

 

次回は皮脂の増加について書いてみます。

ニキビ3

毛穴のつまり

 

これがニキビの始まりであります。

面ぽうという白く、ぷつっとした膨れがそれです。

 

詰まっているという言葉は、

お風呂の栓、あるいはワインのコルク栓のような

蓋をする感じのイメージ

持ちませんか?

 

その想像から、

汚れ、あるいはお化粧が

毛あなの出口に残っているのだ

という想像が生まれます。

あるいは、メディアの

皮膚の模型のアニメなどでもそんなイメージが発信されていますよね。

 

そのため、その汚れを取るべく激しく、

洗顔をがんばる、

強力な洗浄力を持つ洗顔料を選んで買う。

ちょっとお顔がオイリーかなと思うと、こまめに洗顔する。

 

しかし、それでニキビが治る人は

ごくわずか、かなり少ないんではないでしょうか。

 

ニキビ2

ニキビの原因は・・・

それです!!

 

と一つに絞るのは少し難しいです。

さまざまな要因が複雑に重なり合い、

ニキビは生じています。

 

治療を行うにあたって、

その病気の成り立ちを知ることは大事ですね。

わかっているいくつかの原因をあげてみます。

 

1、毛穴が詰まっている

2、皮脂が多い

3、ニキビ菌が悪い

 

この3つが主なんです、が

皆さんの中にも誤解している人は

以外に多いと思いますので、

それぞれについて、

もう少し詳しく書いてみたいと思います。

 

ニキビ

思春期、若さのシンボル

いろいろ解釈がありますが、

これにお悩みの方多いですねぇ。

 

今回はなぜニキビができるのか、

またその治療について書いてみます。

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