2010年2月アーカイブ

医療レーザー脱毛

女性なら誰でも

興味のあるワードではないでしょうか?

現在はキャンペーン期間でもあり、大変

人気のある治療の一つです。

 

今では、医療レーザー脱毛

あるいはエステの脱毛など、

脱毛の原理に関するお話は聞かれたことがある方多いのでは

ないでしょうか?

 

脱毛治療は

大変人気のメニューでありますから

1日に何度か、初めての患者さんにご説明しています。

成長期、退行期、休止期・・・

ん~なんだか、説明が分かりにくいのです。

 

僕は分かってますから、淡々と説明しても

初めての患者さんには、わかりにく表現なのではないか?

伝わっているかな?

と思うことが多くあります

 

なるべく分かりやすく、

なるほどっ!! と思ってほしい私は

学問・専門的で複雑な仕組みを

簡略化しつつも、要点は押さえて

少々、子供じみた大胆な例え話を取り入れつつも、

空想妄想的になりすぎない

そんな分かりやすい説明を

日々、悶々と考えております。

 

最近、私の思う

分かりやすい?かな(分かりにくかもしれませんが^^;)

と思っております

脱毛治療の仕組み

ロジックを書いてみます。

アザ4

蒙古斑

 

アジア人種の赤チャンのおしりに見られ

統計的には日本人の約9割に見られるものです。

 

通常、年齢とともに消失

目立たなくなりますが、時に消えずに残ったり

(残存性蒙古斑)

おしり以外のところにできたりします。

(異所性蒙古斑)

 

これはADMの仲間ですね。

真皮メラノサイトが原因です。

治療はQスイッチレーザーできれいになります。

 

蒙古斑はアジア人特有であるため、

アメリカなど外国のDrは、生まれつきのアザであることを

知らない場合があります。

そのため、嘘かまことか

欧米では日本人の健康な赤さんが

時に虐待に間違えられたりして、

お父さん、お母さんは大変な目にあう事があるそうです。

角質ケアローション

榊原クリニック発 Dr'sコスメの新作です。

まつ毛がすごい事になってしまうまつ毛

マツゲノビール

汗が・・・!!な汗止め

アセトメール

などなど

オリジナルDr'sコスメが好評ですが、

今回新たな仲間が増えました。

 

 

医療用ピーリング成分

グリコール酸を豊富に含んだ

セルフケア用ローション

カクシツトレールです。

(商品名は適切ではありません、ご了承ください)

 

ニキビ以外にも

乾燥肌、皮膚の小さなつぶつぶなど

角質層の新陳代謝の乱れを整えます。

 

古い余分な角質を除去することで

普段愛用されている

化粧水、美容液の皮膚への浸透が高まり

美白・美肌効果のアップが期待できます。

 

当院女性スタッフは、ほぼ全員

使用していますので

ご不明な点は、気軽にお尋ねください。

 

尚、このローションは本院、表参道院どちらでも

お求めできます。

 

アザ3 続き・・

先日雪が降りましたね

都内も結構つもりました

と言っても朝方だけで、出勤には影響ありませんでした。

それにしてもまだまだ寒いですね

夜は殊更冷えます

 

しかし今朝の日差しは眩しく

春の訪れがゆっくりと近づいているのを感じました。

マフラーもいらなかったですね

 

さて扁平母斑ですが

茶色く見える原因はメラニン色素が増えていることで、

例のメラノサイトが原因です。

扁平母斑においては

メラニン色素自体は確実に増加しているわけですが

 

メラノサイトの数が増えている

メラノサイトの数は変わらないが、活性が上がっている

この2つの見解・状態があります。

 

レーザー治療で

メラニン色素(製品)は除去できますが

通常の治療ではメラノサイト(工場)は壊れません。

 

 

太田母斑では、

異常なメラノサイト(真皮メラノサイト)を破壊しますが

真皮メラノサイトは正常な表皮メラノサイトとは

構造が異なるので、

レーザーで破壊することができます。

 

たとえるなら 

表皮メラノサイト=工業地帯で昼夜稼動する巨大な工場

真皮メラノサイト=小さな町工場

といった感じでしょうか

レーザーという強力な破壊行為

大災害・ハリケーンにどちらが耐えられるか

という感じかもしれません。

 

扁平母斑のメラノサイトは

表皮メラノサイトですが、前述のように

活発あるいは数が増えています。

レーザー治療によりメラニンは減りますが

工場はそのままのため、またすぐに

製品が作られ再発

完全に元に戻ってしまいます。

 

しかし、治療の難しい扁平母斑の中でも

治療に反応するタイプもあります

工場での生産が減ったのか

工場自体が減ったのか

 

 

治療に反応するのはごく一部という

難しい扁平母斑ですが

未治療の方はテスト照射から行ってみたほうが良い

と思います。

花粉症?2

ぼちぼち

厳しくなって来たようです。

花粉・・・?

鼻水が出て、だるいです。

 

室内外、各部屋の温度差が激しく

体長管理は万全に行わないといけませんね。

風邪であるはずはない。

ないに違いないはずです??

 

朝出勤前に

抗アレルギー剤を飲むようにしていますが、

忘れるとつらい時があります。

 

Myくすりボックスに

薬を入れて整理していまして

それをカバンにいれて、持ち歩いているのですが

カバンに入れるのを忘れてます・・・

 

自宅のテーブルにおいたまま

出しっぱなしです。

 

職場の診察机に、非常用に入っている

ヤクがあるのを思い出して

飲みました。もう在庫わずかです。

 

早めの予防と対策が重要ですね。

忘れずに、携行しないといけませんね。

早速明日からは

カバンに入れなおします。

 

アザ3

扁平母斑

 

茶色い境界明瞭な色素斑です。

全身どこにでもできます。

  

ほくろの様な黒さや、太田母斑の様な青さ

血管腫の様な赤さなどはありません。

茶色いことが特徴です。

 

皮膚の質感は正常で

太田母斑と同じように、色調だけが茶色いもの

肌がザラザラして剛毛、太い毛が生えてくるもの

茶色と言っても色ムラ、濃淡があるものなど

種類があります。

 

欧米では、それぞれを

別のものとして、種類分けしていますが

日本では全てまとめて

扁平母斑と総称しています。

 

次回詳細に書いてみます。

アザ2

太田母斑

 

多くは顔の片側に生後間もなくか

思春期頃に発症する

濃い青色調(黒っぽい色)をした色素斑です。

三叉神経という顔面の知覚神経の分布に

一致する特徴があります。

 

産毛の量、肌ざわりなど皮膚の性質は

健康な皮膚と変わりませんが、

メラニン色素が過剰にあるため、

色は濃い青に見えます。

 

青く見えることが大きな特徴で、

その場合は一目で、診断できますが、

茶色に見える場合もあります。

 

その際は後述する扁平母斑という

茶アザとの鑑別も必要になってきます。

 

どちらも、治療は同じなので

厳密に診断する必要性はないように思えますが、

治療にかかる回数や、

完全に抜けるかどうか、またそれまでの期間など

治療効果が大きく異なるため

どちらなのかはっきりと

分かった方が患者さんにとっても

治療に当たる側にとっても心構えや心境が変わってきます。

 

この色素斑の原因は

真皮メラノサイトです。

メラノサイトを真皮から消すことが治療となります。

 

治療はQスイッチレーザーです。

 

ADMとでき方、治療など

かなり似ている疾患ですが、発症時期や

見え方の違いなど微妙に異なる面もあり

ADMと太田母斑がまったく同じものなのか

はたまた別の病気なのか・・・

この議論は諸説あり

まだ結論に至っていません。

 

厳密には同じでも別であっても僕は構いません。

治療により完全に除去できますから。

 

ただ、完全に良くなるまで非常に時間がかかります。

1回の治療ですぐに消えたりしません。

 

一度レーザー治療をすると

2回目を当てるまで半年ほど待たなければなりません。

 

レーザー治療は対象であるメラニンを破壊しますが

その時の強力な刺激により皮膚に炎症が生じます。

炎症が残っているうちにまた

強い炎症を加えると炎症が蓄積し

皮膚へのダメージが強くなりすぎてしまいます。

 

数回の治療が必要になりますので

完全に除去できるまで年単位の治療が必要です。

そのため、できる限り早く治療を開始することが

早い結果へとつながっていきます。

治療内容一部改定

美storyにて

盛況のカクテル点滴に

脂肪燃焼ダイエット点滴が加わりました。

 

ヒアルロン酸の部位別治療をはじめました。

気になるポイントへの部分注入です。

ヒアルロン酸は半額モニターも

同時募集です

アザ

先天性または

生後間もなく発症するしみ

アザ

 

実際にクリニックでも

小さなお子さんの治療をしています。

 

若い人のしみ

の中には、これらのアザが含まれていることも

しばしばありますので、

今回

アザについて書いてみます。

レーザー治療は安全に

メラニン色素のみを除去し、シミを取ることができる

画期的なマシンです。

ですが実際には、

きれいにシミが抜けましたね!!と

結果・治療の成果

が出るのには、時間がかかります。

 

レーザーを当てても

すぐにシミは消えず、徐々に色が薄くなっていくのです

 

すぐに色が抜ける方もあれば

時間をかけて、色が抜けていく方もあります。

きれいになるまでに

かかる時間の差、個人差は

非常に大きな幅があります。

 

実はレーザー照射自体、

強力な紫外線照射に近いような刺激であり

皮膚に炎症を引き起こします。

そのため

レーザーを照射されれば誰でも

その部分に、レーザー後の炎症性色素沈着が生じています。

 

炎症性色素沈着が強力に出てくると

シミが抜けていくよりも、

皮膚深部でより強烈に色素が発生するわけなので

レーザーの前より色調が濃くなってしまうことがあります。

これには患者さんはもちろんのこと

われわれも悩まされます。

必ず、時間の経過とともに炎症は和らぎ

元のシミも薄くなっていき、結果は出てくるのですが

一時的とはいえ

元の状態より濃くなってしまうのは

たまったものではありません。

 

どのくらい炎症性色素沈着が発生しそうか

ある程度、傾向がありますので

あらかじめ、お話しして治療にあたりますが

時に想像した以上に強く色がでることもあります

なんとかしたいのですが

完璧に防ぐというのは現実的にまだ難しいものがあります。

 

それでもレーザー後の炎症性色素沈着を

抑えるべく日々、調査、研究に専念しております

いつか魔法のように、パッと

メラニンを消せる日を夢見て

 

この色素斑

悩まれている患者さん

多くいらっしゃいます。

実は、同様に

我々医療従事者も悩まされる機会が多くあります。

 

しみ、そばかす、ニキビ跡

現在はさまざまな用途、目的に応じて

無数のレーザーが存在しています。

レーザーは特定の対象物

ほとんどの場合、メラニン色素の色

"クロ"

に反応することを利用して、

治療に応用されています。

 

特定の対象物:メラニンまたはクロい色素

と言うのは、皮膚の中でも限られた部分にしか

存在していません。シミや毛=脱毛

ターゲットだけをやっつけて

(メラニン色素あるいはそれをたくさん持っている細胞のみ)

メラニンの存在しない部分

(正常・健康な皮膚)に対しては

ほぼ無害

 

このような特性から

レーザー治療においては

安全に、シミだけをやっつけること

あるいは

安全に、脱毛することが

できるわけです。

 

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