2010年5月アーカイブ

ピアス5

耳たぶが裂けちゃった

 

この相談に見える方も

ちらほらといらしっやいます

 

多くの方が

誤って、何かにひっかけてしまったり

あるいは

外すのを忘れて眠ってしまった時などに

裂けてしまいます

 

そのようなアクシデント・ケガの直後に

病院に来る方は少なく

傷が治ってしばらくしてから

キズの修正の相談ということで病院に見えます

 

かなりクビレが、深い方から

ポニョッとすこしだけくぼんだ方まで

程度は様々です

 

この状態は軟膏や内服薬で

治療することはできません

基本的に手術治療となります

 

単純に縫い合わせても

完成してしまったクビレの皮膚同士はくっつきませんので

一度皮膚を、切除し

Z形成などの工夫をいれて縫合します

 

(Z形成とは:形成外科の基本手技の中で特に

重要なものの一つです。これについては後日

詳細に書いてみようと思います)

 

そのほか

就職や転職、その他

ヤムニヤマレヌ大人の事情によりふさいでほしい

ということで

病院に相談に見える場合もあります

この場合もやはり、手術しないと塞がりませんね

 

次回、その他ちょっとした

疑問や心配などについてリサーチして

解説してみたいと思います

ピアス4

ピアスの孔にできるしこり

 

これは主に2つです

ケロイド

アテローム

このどちらかがほとんどです

 

民主・自民2代政党のような感じでしょうか

その他野党もありますが、ほぼどちらかですね

(喩のイメージが分かりにくいですね、恐縮です)

 

ケロイドは体質的要因が大きく関与していますので

万人に共通した発生率ではありません

 

一方、アテローム=粉瘤は誰でも簡単に発症してしまいます

そのため、粉瘤をみる機会の方が断然多いです

 

粉瘤が出来上がる仕組み

生い立ちは下記のようなイマジネーションであります

 

ピアスホールというのは、皮膚=カワという建築材料を使って

内側の壁に、レンガを敷き詰める様に

あるいは

表面をピッチリとコーティング・ペンキ塗りする様に

皮膚で覆って、作られたトンネルです

 

そのトンネルは化膿、炎症など様々な原因・事故により

落盤して、通行止めになってしまいます

特に、若かりし日々に独力で突貫工事を

した人などに良く見られます

 

この落盤事故・通行止め、となってしまう

事故の起き方

が非常に重要なポイントになります

 

全長数メートルあるいは数キロメートル

様々な長さのトンネルがあります

我が故郷群馬県には日本一短い鉄道トンネルがあります

(注:蛇足です)

そのようなトンネルには出口と入口の二つが必ずありますね

 

天変地異・驚天動地

暴風・地震・落雷・洪水などが発生しました!

 

トンネルすべてが落盤、完全に崩壊し

隙間なくペチャンコになってくれれば問題はありません

 

入口や出口など長い道程の始まりや終わり

あるいは

その両方が瓦礫により通行止めになってしまう

この様なパターンの

天災が起きた場合が些か厄介です

 

ピアスホールというトンネルは

皮膚という特殊な建材でできています

皮膚という建材は、コンクリートなど一般的な建材と

比較すると

非常に特異な性質を持っています

 

~新陳代謝~

これが日々行われています

 

出入り口を失ってもなお、トンネル内の皮膚は代謝し

新しい皮膚をどんどん作っています

これが内部に貯まってしまい生じるのが

アテロームという状態です

 

予防は落盤・事故を防ぐことに尽きますが

発生してしまった場合は

出入り口に積もったガレキを除去し、再開通させるか

トンネルをすべて取り壊す=切除

 

という選択に迫れる場合があります

メイク

いつもお世話になっている

小さな小料理屋

 

カウンター席しかない狭い店内は

明かりを少し落とし、黒を基調とした

おしゃれなバーの様な雰囲気です

 

奥に並ぶ色とりどりの焼酎と

壁や天井に小気味よく配された竹の緑や茶の色が

和の彩を添えています

 

店主は無口な職人で、愛想は良くないタイプ

 

仲良くなった今では

彼の子供の運動会の話など

普段見せない笑顔もたまに見せてくれます

 

この店で先日

大手化粧品メーカーの重鎮である友人と

食事を楽しみました

 

氏は常に冷静で論理的

一言でいえば、まさにクールであります

その洗練された中身もさることながら

しっかりと管理された体躯もスマートであります

あやかりたい・・否

見習いたいものです

 

いろいろとメイクのイロハを

専門家の立場から教示して欲しかったのですが・・・

 

絶妙な間で繰り出される見事な相槌や

あいの手

すっかり気持ち良くなってしまい

ついつい、私ばかり語りすぎてしまい・・・

さらにいつものように

勝手に進むお酒のせいもあり・・・

 

聞き手になるつもりが

すっかりノセていただき、気持ち良く

自論を語らせてもらいました

 

次回は冷静に、聞き手に徹したいな と

作戦を考えております

 

ピアス3

ピアスのトラブル・失敗談

 

穴が閉じちゃった

 

トンネルが閉じてしまう原因としては

化膿や金属アレルギーのほか

トンネルの内壁を傷つけてしまうこと等があります

 

上記トラブルの初期症状として

赤み・痛み等のサインのほか

 

落盤前のサインとして雨漏り、湧水の噴出の如く

滲出液がでてくることがあります。

 

ジクジクとした液が出るサマを

化膿していると思う方もありますが、

多くはリンパ液などの体液で

異物に対する生体防御反応として生じています

 

これらの前兆・サインを感じたら

早めの病院受診をお勧めします

 

軽微な摩耗・破損であれば

トンネルの修復・補修工事もたやすくできますが

 

トンネル全長に及ぶ大幅な損傷のような場合

新たなトンネルを開通したほうが

修復・復旧作業よりも効率がいいという事があります

 

次回

しこりができちゃった

この状況の原因、解決、予防策について

書いてみます

ピアス2

耳垂(じすい)

みみたぶをヤヤコシクした言い方です

ここが最もポピュラーな部位ですね

ピアスを初めて入れる方は9割

ここから始められます

(慣れている方は耳珠や耳輪に入れますね)

 

ピアッサーという

専用のピストルのような装置で

医療用のピアスを通します。一瞬です

通常麻酔は必要ありません

 

治療後は耳たぶをピアスが貫通していますが

直ぐにピアスを抜いてしまうと

トンネルはすぐに塞がってしまいます

 

ピアスを自由自在に付け外しするためには

皮膚、カワでできたトンネルを作る必要があります

そのために入れたピアスを外さずに

キープして、皮膚のトンネルを作成します

 

教科書的には

皮膚のトンネルが完成するのに6か月以上必要

と書かれています

なので理想的には医療用ピアスを

半年着けっぱなしにすることですが・・・

 

医療用のピアスは

カッコよくありません・・・

カラフルな石をつけた物もありますが

市販品のセンスにはまだまだ遠い現実です

 

早くお気に入りの

ピアスに交換したい気持ちはお察ししますが

3か月は我慢してもらっています

 

あまり早く交換を急ぐと・・

 

突貫工事で開通させた、か細いトンネルを

おしゃれピアスという

暴走機関車が走行しようものなら

すぐに落盤事故が発生し

トンネルはふさがってしまいますので

 

ピアス

10代の女の子が多い一方

男性やアラ還以降の方も多くいらっしゃいます

 

化膿したり

穴がふさがってしまったり

しこりができたり

 

ピアスにまつわる

注意点・エピソードなど少し書いてみます

これまでの内容をまとめてみます

 

レーザーフェイシャル・ジェントルのメリットは

シミ・ソバカスなどメラニン色素の減量

肌質改善・ハリの回復

産毛の減量

赤ニキビの殺菌・・・等々

 

そしてこれらの効果が、少しずつもたらされること

いわゆるダウンタイムがない

ということがメリットと言えます

 

ではデメリットは

 

1.物足りない

シミ取りレーザーのようなダイナミックな変化は起きません

治療を重ねないと効果が分かりづらいので

あまり変わりがわからないわ・・・と時に物足りなく

感じる方もあります。

(大きな変化を生じないことはメリットでもありますが・・・

難しいところですね)

 

2.時にかさぶたができる

通常は大きな変化はないのですが、メラニンの多い場所

=濃いシミ・ソバカス

においては、反応が強く出るとかさぶたとなります

 

シミ取りレーザーのように、照射範囲すべてが

黒いかさぶたになるわけではなく

部分的です

ただ、かさぶたができると、一撃でかなり薄くなるので

ほとんどの場合、容認していただけます

 

3.白ニキビ、毛のう炎ができる

これは、体質や年齢による処も大きいですが、

脱毛の作用により生じることがあります

全体を押し並べてみて3%以下です

 

基本的にはレーザーに反応して、一時的に

生じているだけで、照射後一過性に出たあと

自然に消えていきます

通常、特に治療は要しません

 

治療により顔の産毛の量が減っていくと

レーザーに反応する産毛が減り、できにくくなります

 

4.レーザーにより無かったシミが浮いてくる

日光過敏症など、レーザーが肌に合わない方は

あらかじめ行うテスト照射の段階で

治療ができない方もあります。

 

テストは平気だったのに

本治療を開始したところ、今までなかった部分に

シミができる、浮いてくる方があります。

1%もありませんが、非常にまれに経験します。

 

肝斑やPIHなどの特殊なシミがあれば

増強する場合がありますが、

そういったものがなくても出現する場合があります

 

ただ、これもレーザーによって

体が、皮膚が一時的に反応して起きているものなので

必ず時間とともに軽快して

消失します

 

以上が

診察・カウンセリングの際にお話しする

メリット・デメリットの概要です

基本的にはジェントル=穏やかな治療ですから

大きなトラブルはありませんが

上記のような好ましくない症状も

ごくまれに生じます

 

これらの合併症には

滅多に遭遇しませんが、

必ず自然に消えていきますので、

あらかじめ、最初にお話しして治療にあたっています

祝 GW

という小料理屋の看板をみました。

サービスランチや

特別メニューなどの告知は一切なく

 

祝 ゴールデン・ウィーク  と一筆

 

私は今年も仕事ですが、半分お休みをいただくので

複雑な思いがしましたが

看板のセンスはなかなか渋い良い感じでした

 

去年はGW無休でしたが、456とお休みをいただきます。

御迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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