
美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
最近テレビで放送されています
有名なお笑いの女の子が宣伝してます
ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
新しい治療があります・・・
どんな治療なんでしょうね~
気になりますね~
詳細はCMでは語られていないですね・・・
隠されると知りたくなるのが人間の心理です
うまい演出ですね
当然当院でもその治療を行っていますが^^;
詳細は診察で・・・
最強のリップクリームであります
Dr榊原渾身の力作
構想・開発に数年間という時間を費やし
とうとう完成・発売に至りました
凄まじいです
((((((;゜Д゜))))))
是非チェックしてみてください
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タコ、魚の目の原因というのは
靴、歩き方、体重、足の形・・・等々
コンディション、足を取り巻く環境にあると言えます
事務、作家さんのペンダコ
バイオリニストの方の首のタコ
大工さん(祭りのお神輿なども)の肩のタコ
これらも、ほぼ同じ原因、摩擦や圧迫で生じている
と考えて差し支えないです
治療を考えるときには
その原因を考えるわけで
まずは、これら環境をできるだけ整えることを一緒に考えます
タコ、魚の目だけを悪者に仕立てて
手術して切り取っても
環境を変えなければ、またすぐに再発してしまいます
しかし
足に優しいサンダルや運動靴で仕事に行くのは・・・・ちょっとムリ
痛いのを我慢するのも・・・当然ムリですよね
環境が変えられないならば・・・
同志を募って
革命を起こして、世界を変えてやる!!!っと
クーデターを起こせる人はそういないと思いますので
あたえられた環境の中で
自分の住みやすい環境を作る努力をしましょう
それが、角質を除去するということになります
病院で角質の除去をしていますので
その治療に見える方もいます
最近では自己ケアの商品などもありますが
(野菜の皮むき器:ピーラーみたいなもの)
糖尿病、膠原病その他持病のある方は
注意が必要です
削りすぎてできた、傷からバイ菌が入り込んでしまう
などの合併症もありますから
持病のある方で、ちょっとタコがいつもより
痛い、なんか赤い
など違和感がある場合は早めに病院にかかられた方が
トラブルの早期発見、治療につながります
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頼んでもいないのに大盛りなってしまう角質
それが、タコ・魚の目の正体です
生体防御反応・・・とは
敵からの攻撃に対する防御、身を守る行動であります
現代女性は
下駄や雪駄など滅多に使用しませんね
多くの方が(身長が数センチアップする)靴
を日々使用していると思います
かかとが高い靴を履いている姿勢は
つま先立ちの状態です
この姿勢では足の指や、指の付け根に
多くの力がかかります
さらに
つま先の細くなった形状の靴がほとんどなため
あし先は左右から押さえつけられ
靴の中で足はギュウギュウ詰めです
靴の中で、激しく押されてる(動いて擦れる)部分もあれば
浮いて靴に当たらない部分もあります
激しく押されて、こすられて・・・
すり減らされてダメージを受けた皮膚は
身を守るために
角質という保護を厚くして
刺激から身を守ろうとするのです
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タコ、魚の目
かかとの高めの靴
先の細くなった靴
これらを履かないといけない現代女性には
避けて通れないものだと思います
親指、中指、小指の付け根周囲
このあたりが好発部位であります
そもそもタコ、魚の目とは何か
できもの?腫瘍?
激しく痛みが出たり、しこりを触れるような感じの
方もあるかもしれませんが・・・
できものではありません
正体は角質そのものです
部分的に角質のボリュームが増えて
大盛り
になっているわけです・・
なぜ増えるのか?
それは一言で言うと{保護}
生存に必要な本能
生体防御反応ということができます
わざわざ病院に行くほどでもないけど・・・
痛くてイヤなのよね
という方多いと思います
最近では100円shopなどで、自己ケア用の
カミソリの様な物もあるようです
なぜできるの?
防げないの?
痛みに対する良い対処法は?
業界用語(医療)では
ベンチ、ケイガンと称するこれらの状態について
書いてみようと思います
切開式重瞼術
最もとれにくい二重のクセ付けの手術法です。
切開・・・
切る・・という言葉から
仰々しく、大変そう
そういうイメージを感じてしまいますでしょうか
確かにプチ整形とは言い難く
腫れや内出血など全く人に気づかずに・・・
というわけにはいきません。
しかし
最も後戻りしにくい方法であり
きれいなラインで
クセになるポイントを作り
丁寧に縫合すれば
目を開いている時は完全に瞼の中に隠れて見えませんし
瞳を閉じても
その傷は自然な二重の線のように見えます。
年齢とともに
瞼の皮膚が伸びてきて一重の人は二重に
二重の人は奥二重に
時に三重になったり
という変化が出てきます。
年齢とともに
変化した瞳を元に戻したいと考えた場合
余った皮膚をとってしまう
この方法が最も
仕上がりがきれいですね。
まぶたの一部が折り重なり
皮膚がかぶる、あるいは食い込むことで
二重は形作られます
一重か二重かの差は
骨格や皮膚の厚み、質などのバランスに依ります。
まぶたのどこかのポイントで皮膚が
折り重なる・食い込むことで
二重の幅や、形などは変わっていきます。
ものもらい等で
皮膚の厚みがわずかに増す・・・
これだけで二重が一重になったり
三重になったりしちゃいますよね。
皮膚が折り重なる
そのポイント
を自由自在に設定できれば
どのような二重でも
作れそうですね。
そのポイントの作成・クセ付けの方法が
プチ整形・埋没法や切開法など
様々に存在しており
色々な名前、名称で呼ばれ
多少の誤解や混乱があるかもしれませんが
多種多様な手術法であっても
目的
はそのポイントを作ることにあります。
美容外科のジャンルでは
最も多い相談ではないでしょうか
埋没法
という手術の方法の名前も
今ではかなりの方が知っていると思います。
プチ整形という言葉も同じくらいに
浸透しているかもしれません
私は昔から一重でした
(両親、親戚みな二重です・・・ナゼ自分だけ?)
一重のものとしては
二重いいなぁ
と思ったりしたこともありましたが
数年前から二重になっています
年齢により皮膚が余ってくるため
多くの一重の人は年齢により二重に変化します。
ただ私の場合
まだ二重歴が浅く、三重になったり
一重に戻ったりなので
手術してもらおうかな・・・と考えたりしています。
アイプチはもう古いようで
メザイクという
診察中 おじさんにはピンとこない^^;
(目を細工すること?アイプチの進化版のようですね)
若い女の子の質問を受けたりしますので
次回二重のプチ整形について
少し書いてみます
蒙古斑
アジア人種の赤チャンのおしりに見られ
統計的には日本人の約9割に見られるものです。
通常、年齢とともに消失
目立たなくなりますが、時に消えずに残ったり
(残存性蒙古斑)
おしり以外のところにできたりします。
(異所性蒙古斑)
これはADMの仲間ですね。
真皮メラノサイトが原因です。
治療はQスイッチレーザーできれいになります。
蒙古斑はアジア人特有であるため、
アメリカなど外国のDrは、生まれつきのアザであることを
知らない場合があります。
そのため、嘘かまことか
欧米では日本人の健康な赤さんが
時に虐待に間違えられたりして、
お父さん、お母さんは大変な目にあう事があるそうです。