
美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。
肝斑レーザーの整備が完了しました!!
肝斑の原因は
肝斑のブログを見ていただけると
何となく、原因・仕組みがわかっていただけると思います。
この新しい肝斑レーザーによる治療も
もちろん効果的ですが、
患者さんごとに、複雑に隠れ潜んでいる要因たちを
ひとつひとつ解明し、対策を取っていくことが
非常に重要です。
9/2より治療可能です。
新治療キャンペーンでお安くなりますが、
モニターの方ではさらにお得になっております。
料金、詳細はぜひお問い合わせください。
冷やし中華風の表題ですが・・・
以前、肝斑レーザーのことを書きましたが、
そのレーザー実は当院にあります!!
ただ
マシンのメンテナンス、部品交換が必要でして、
それ待ちだったんですが、
9/1火曜にメンテナンス終了します。
9/2より肝斑レーザーで肝斑の治療が可能になります。
この肝斑レーザー治療は表参道院限定となりますので
ご了承お願いいたします。
9/2より予約受付開始いたしますので、
お問い合わせお待ちしております。
m(__)m
イメージとして、
従来のパワー設定では
メラニン色素を含む角質細胞を
細胞ごとすべて破壊していました。
そのため、角質が再生すると、一緒にメラニン色素も再生し、
もとに戻る
あるいはレーザーを当てられ、
炎症を起こして怒ったメラノサイト
(メラニン色素の工場)はより多く色素を作って
角質細胞に送り込むため、
もっと濃くなる
というものでした。
新しい使い方では、
細胞は壊さず、中にある色素だけを壊すので
角質細胞はそのまま生き残り
色調だけが薄くなる
という仕組みです。
かくし芸の
テーブルクロス引き抜きで
クロスだけうまく引き抜くのと
全部ぶっ壊してしまう違いでしょうか?
あまり分かり易くないですね。
今まで、レーザーが駄目だったのは、
効かないからです。
効かないだけならまだしも、
一時的に悪化することが多いので、
禁忌(してはいけません)となっていました。
この新しいレーザーですが、
実は新開発の新しいレーザー!!
というものではありません。
以前よりあるしみ用のレーザーです。
パワー設定、繰り返し照射など、
使用方法をかえることで、
肝斑も薄くなることがあるため、
最近行っている施設もあります。