美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。

ニキビ・くすみ(ソフトピーリング)保険適用

美白・美肌にきびをやっつけろ

角質層の新陳代謝を促し、古い角質除去、ニキビの予防・改善を促します。

治療対象お悩み

ニキビ・くすみ・毛穴

ニキビの原因は

毛穴のつまりと聞くと、汚れやメイクが毛穴の出口に詰まっている…洗顔が不十分で、汚れが毛穴に残っている…と誤解している方が非常に多いと思います。もちろんそれらの要因に影響がないとは言えませんが、毛穴がつまっているという事の本質は角化異常、すなわち角質の新陳代謝の乱れにあります。

本来皮膚は新陳代謝を繰り返し、日々入れ替わっていますが、生活習慣、ストレス、ホルモンなどの作用により代謝に乱れが生じると、角質細胞が必要以上に増加する事があります。毛穴周囲の角質が増えすぎると、毛穴は細くなっていき、最終的には角質に埋もれて毛穴の出口は閉じてしまいます。毛穴には皮脂腺という皮膚の脂を作る工場があり、皮膚表面に皮脂膜という皮脂の層(コーティング)を作っています。出口がなくなった毛穴では皮脂が皮膚表面に出られず、毛穴の中に貯まっていく現象が起こります。風船のようにぷっくり膨らんだ毛穴、これが白ニキビ(面ぽう)という状態で、湿った皮脂は白いですが、乾いて酸化した皮脂は黒く見えるようになるため黒ニキビと呼ばれます。

面ぽうの中で、ニキビ菌(アクネ菌)が増殖すると皮脂腺周囲で炎症がおこり赤く痛みを持った赤ニキビとなります。赤ニキビは自然におさまってくこともありますが、時に隣の毛穴と合体して大きなニキビ(しこり)となったり、化膿を繰り返して目立つニキビ跡を残す場合もあります。

ニキビ治療のポイント!!とは

1. 角質の代謝改善

新陳代謝を整えることで、白ニキビの予防ができます。従来から内服薬や塗り薬がありますが、2008年より保険適応となった新しい治療薬があります。今までの塗り薬よりも格段に代謝の乱れを整えることができるようになりました。まずはこのお薬を使って、日々の角質ケアを行いましょう!!
より積極的に角質除去をご希望の場合は、フルーツ酸で直接古い角質の除去ケミカルピーリングを!!

2. ニキビ菌撃退

ニキビ、アクネ菌は常在菌と呼ばれ、どこにでも誰にでもいる雑菌です。皮脂の質や量、ストレス、生活習慣など、ニキビ菌にとって増えやすい(住みやすい)肌環境と増えにくい肌環境があります。以前より抗菌目的に抗生物質の内服薬や塗り薬が中心に行われていますが、抗菌効果には肌環境による個人差があります。
より積極的にニキビ菌撃退を考える場合、各種レーザー治療や、高周波治療が有効です。光治療機・レーザーに含まれる一部の波長(特性)はニキビ菌に対して直接的に殺菌作用を発揮します。また皮膚の奥深くまで届く高周波(ラジオ波)ロングパルスレーザーなどでは、毛根を中心に生じる光・温熱効果により皮脂腺周囲のニキビ菌は熱殺菌され減少し、赤ニキビの炎症を早く沈めることができます。

3. 肌環境

皮膚は元来、天然の保湿因子により乾燥(水分の喪失)やバイ菌(外敵の侵入)から身を守るバリア・免疫機能を有しています。しかし皮膚の重要な栄養素ビタミンB群は、ストレスやエネルギー代謝でも消費されてしまうため、多忙な現代人には不足しがちです。ビタミンの欠乏は天然の保湿因子の低下につながり、乾燥、肌荒れなど肌環境の乱れへとつながります。内服薬(サプリ)、点滴などで不足したビタミンを補給し、天然の保湿因子を再生、肌の免疫を強化し肌環境を整えましょう。より積極的にビタミンを補給するには、皮膚へ直接導入するイオン・超音波導入を!!

施術料

学生ピーリング 30分 ¥3,240
ピーリングのみ 30分 ¥5,400
ピーリング+パック 60分 ¥9,720
ピーリング+ビタミン導入 90分 ¥15,120

※学生ピーリングは、学生証の提示をお願いします。

ソフトピーリングに関して

ケミカルピーリングとは化学薬品を肌に直接塗布することにより、古くなった角質、皮膚の表面にあるごく薄い角層を取り除く治療です。

使用される薬品にはαヒドロキシ酸(グリコール酸、乳酸)、βヒドロキシ酸(サリチル酸)、トリクロロ酢酸、フェノールなどがあります。薬品の種類により肌への作用が異なり、当院においては日本人にもっとも適しているとされるグリコール酸と、サリチル酸マクロゴールによる治療を行っています。

2〜6週に1回、5〜6回の治療を1クールの治療として行うことが効果的です。

1.古い角質層の除去により、表皮のターンオーバー・新陳代謝が高まる
2.厚い角質層が薄くなり、肌が柔らかくなる。またニキビの主な原因となる面ぽうの角栓が除去される
3.ターンオーバー・新陳代謝の亢進により、表皮基底細胞のメラニン含有量が減少する
4.真皮におけるターンオーバー・新陳代謝も亢進することにより、弾性繊維・コラーゲンが増加する

1)前処置

お化粧や肌の汚れを十分に洗い流します。普段お使いの洗顔料、メイク落とし・化粧水・日焼け止めクリームを持参してください。必要に応じて脱脂剤を使用します

2)ピーリング

薬剤を治療部位に塗布します。ピーリング剤の作用により角質の軟化・剥離が進行し、肌にピリピリとした刺激感が生じます。施術の間、肌表面の発赤などの変化を観察し、お肌に合わない方は、施術を中断することもあります。

3)クーリング

ピーリング剤を除去した後、氷水に浸したガーゼで十分にクーリングを行います。通常、刺激感はこの段階で落ち着いています。施術後スキントラブルのないことを確認して終了となります

合併症・副作用など

  1. 1. にきびの増加(はじめてすぐのかたは一時的に増加することがあります。
  2. 2. 以下非常にまれな副作用。ほとんどありません。

びらん、皮膚炎(敏感肌、肌の弱い方で非常にまれに出現することがあります)
色素沈着(かゆみなどでひどく掻いてしまったあとに出現する可能性があります

以下の方は施術前に診察を必ず受けて下さい。 延期したほうが良い可能性があります。

口唇ヘルペスその他、施術部位に皮膚炎や湿疹のある方。
ケロイド体質と言われたことのある方。
日焼けしている、またはする予定のある方。

術後の経過について

保湿成分の化粧水、乳液、日焼け止めクリームなどは当日より使用可能です。
直射日光は避けて、肌を引っ掻いたり、強くこすったりしないでください。
発赤、はれ、刺激感などが持続する場合、すみやかに医師に相談してください。

ワンポイントアドバイス

ソフトピーリング直後は、古い角質が除去され、皮膚が炎症を起こし厚み自体も薄くなっています。この時にイオン導入を行うと、皮膚本来のバリア機能が弱まっているため、より効果的に薬用成分の導入することができます。

感染のひどいニキビや、色調の濃いしみ、深いしわなどに対してはピーリング単独では治療に限界があります。通常外来で内服、外用剤やレーザー治療などを同時に行うことが効果的です。