美容を専門とし皮膚科・形成外科医として長年の経験を積んできました。長年培ってきた「経験」と「熟練の技術」そして、なによりも貴方を思う「こころ」が最新鋭の機械性能を最大限活かせるのです。

二重4

この時期二重の手術が多くなってきますね

 

進学、就職

出会いと別れ

 

人それぞれ、いろいろな

新生活の準備にとりかかる季節ですね

 

手術そのものの内容は

前回までの二重の話で書いてみましたので

今回は具体的な疑問

気になるポイントについて書いてみます

 

  • 腫れ

個人差はありますが、プチ整形での腫れはごくわずかです

 

ものもらい、前日涙を流した

寝すぎた、飲みすぎたぁ~などなど

瞼が腫れた経験は誰しもあると思います

 

そんな時は

♪ 上を向ぅ~~いて 

氷等で瞼を冷やして、腫れを引かせた経験

・・・あると思います

 

もし、術後わずかな腫れでも

気になる・・・となった場合このように冷やして頂けば

早く腫れが引きます

 

そのほか手術当日は本を読むような

うつむき姿勢を避けたり

瞬きの回数を減らす。

つまり、早め体を休める等などもコツのひとつですね

 

  • 形、幅にこだわりたい

最近ではテープ、のりなどをうまく使って

メイクしている方が多いですね

普段している眼にしたい

と手術を希望される方が多いです

 

テープは割と手術に近いのですが

のりを使った方法だと、実際の手術で

糸をかける場所が異なる場合がしばしばあります

 

埋没法で作れる二重に限界はありますが

できるだけ細かな希望に応えるよう

 

そして一番きれいに、自然に見えることを尊重して

相談しながら、デザインを決めていきます

 

のりやテープは

上瞼がかぶれてしまいますいし

それなりにメイク費用もかさんでしまうと思いますから

 

埋没法は本当にお勧めの治療ですね